美人すぎる女子ラグビー選手!山口真理恵とは!?かわいいだけじゃなく筋肉もすごい!
ワールドカップでの男子ラグビー日本代表の活躍が話題になりましたね。
ラグビーといえば、ごつい男たちのするスポーツだとイメージするひとが多いと思います。
でも、実は女子ラグビーもあるって知ってましたか?
今日は、そんな女子ラグビー選手の中でも、美人すぎる選手として
注目を集めている山口真理恵選手について紹介したいと思います!
- 山口真理恵選手のプロフィール
生年月日:1989年10月22日(26歳)
血液型:О型
出身地:神奈川県横浜市
出身校:汐入小学校→寛政中学校→横浜立野高校
身長:159㎝
体重:59㎏
※wikipediaより引用
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経歴
山口選手がラグビーと出会ったのは小学生のころ。
最初はタグラグビーから始めました。
タグラグビーとは、タックルの代わりに体に付けているタグを取ることで、
コンタクトを減らして行うラグビーのことです。
これによりラグビーの面白さにハマってしまった山口選手は、
中学校進学後、陸上部にも所属しつつ、同時に、地元の名門である
関東学院大学OBによるシニアチームの「釜利谷クラブ」で
本格的にラグビーに取り組むことになります。
その後、高校に進学した山口選手はタグラグビーの同好会を設立します。
また、それと同時に社会人チームである「フェニックス」にも所属し、
練習に勤しみます。
この頃になると実力派かなりのもので、高校ラグビーの名門である
桐蔭学園高校に出向いて、男子に混じって練習をしていたそうです。
高校在学中には、その実力が認められ、セブンズU-23の日本代表にも
選ばれ、2007年の香港セブンズに出場しています。
また、15人制においてもユースの代表に選出され
、ニュージーランドに遠征を経験。
高校を卒業後、2008年にはアジア女子ラグビー大会に出場する
15人制日本代表として選ばれています。
翌年の2009年にはラグビー強豪国であるオーストラリアに留学し、
同年からは7人制フル代表に定着しています。
7人制のワールドカップや東アジア大会にも出場し、
2010年の15人制ワールドカップアジア予選代表にも選ばれて活躍
留学から日本に戻った後は、株式会社購買戦略研究所という企業向けの
購買に関するコンサル及びアウトソーシングサービスを
提供する会社でOLをしていましたが、
2014年2月に退職し、現在は個人スポンサー支援の下で
プロの女子ラグビー選手に転向しています。
そして、2014年アジア大会7人制でも日本代表として出場し、
見事銀メダルを獲得しています!
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ポジション
このように華々しい経歴を持つ山口選手。
これまで、フルバックやスタンドといった司令塔としての役割を果たす
ポジションだけではなく、その快速を活かして、ウィングのように
スピードを必要とするポジションでも大活躍しています。
なんと山口選手の足の速さは50mを6.6秒で走るとか!!
さすが、中学時代に陸上部で鍛えただけのことはありますね。
そんな山口選手が、その肉体美を披露している写真がこちら↓
そのかわいらしい顔からは想像できないすごい腹筋ですね。
2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、男女とも7人制ラグビーが
正式種目になったことから、現在は女子セブンズ日本代表(7人制の代表)として
主に活躍しています。
2016年のオリンピックに向け、これからも注目していきたい選手ですね!